回避依存症の彼との別れ~復活までの記録

回避依存症の彼から別れ話・どうすればいい?

「彼が回避依存症かもしれない」 付きあい方で悩んでいませんか?

回避依存症の彼とケンカをしたり、

些細な事で別れ話に発展してしまった時、

回避依存傾向のある彼に追いすがるのは逆効果なのか?

どうしたらいいのか・・・悩んでいませんか?

今回は、回避依存症の彼との「別れ話~その後の顛末」を書きますね

私:恋愛依存症&アダルトチルドレン

彼:回避依存症&アダルトチルドレン(だと思う)

少しでも、何かの参考になればと思います

1日目 些細な質問から別れ話に発展

私が些細な質問(嫉妬から来る)を彼にした事が、今回の事の発端です

彼は急に感情を爆発させました

・お前とは(性格が)合わない!
・もう別れる!

彼は発狂した様に叫びました

私は彼の態度と言葉にショックを受けてしまい
動揺し、別れを受け止める様な行動をしてしまいました

・過去に彼からもらった指輪をはずした
・彼と私の共通の持ち物を彼に返した

別れ際に見た彼の背中からは

私に対する怒りが溢れているように見えました

回避依存症の彼は、嫉妬による質問を「責められている」と受け取るようです

これ以上、自分の気持ちを高ぶらせたくない、自分の内面をさらけ出したくないという心理から、彼の中で憤怒が湧き上がったのかもしれません

・嫉妬心を、彼に聞いて欲しかった
・大丈夫だよと 安心させてほしかった

ただ単に、それだけでした
責めるつもりなど、まったくありませんでした

急に怒鳴った彼の態度に、私は反応してしまった・・・これが、その後の「拒絶される数日間」の発端となったと思います

冷静に、「怒らせてごめんなさい」 そう一言だけ伝えて、大人しくその場は別れるのが賢明だったのかもしれません

2日目 会えない苦しみは禁断症状そのもの

朝起きた瞬間に
焦燥感?胸の痛み?が心の奥底から湧き上がりました

・別れる、という彼の言葉はただの勢いでは?
・あのくらいのケンカで、本気で別れられるわけがない

私はいてもたってもいられず
彼に電話してしまいました

昨日はごめんなさい

昨日、別れる、って言ったことは

勢いだよね?

彼は、うっとうしそうに電話口で答えました

・昨日の今日で、まだ頭がまとまらない
・もう別れた方がいいと思っている
・別れたいかと聞かれたら、それは迷いがでる
・でも、別れたほうがいいと思っている
・このままだと、嫌いになってしまう
・もっと距離を置いたほうがいいと思う

1時間半ほど話したでしょうか

なかなか冷静になれず、泣いて詫びを乞うばかりのわたしに

彼は嫌気がさしたのでしょう

面倒くさそうに彼は電話を切り上げました

地獄の始まり~ 一人の辛さに耐えられない

電話を切ったあと 彼のことが頭から離れず

息をするのも辛いほどの脱力感に襲われ

何もすることができなくなってしまいました

会いたい・・・

別れを撤回してほしい・・・

その想いに囚われてしまいました

午前中をその様な状態で我慢に我慢を重ねて過ごしましたが

とうとう限界が来ました

「心が壊れる・・・」という心境にかられました

午後になり、我慢できずに彼にメールしました

※回避性のある彼は、LINEをしていません

・さみしいよ
・会いたいよ
・・・

と送信したものの

回避依存症の彼にとっては脅迫以外のなにものでもないと。

私は即座に後悔し、「ごめん」と一言だけメールを送りました

2時間以上待ちましたが、彼から返事はありません

私は何も手につかず

これ以上メールを送ることさえできず

ただ泣いて時間を過ごすしかありませんでした

3時間ほど待った頃、彼から返信がありました

「いいよ」

たった一言だけ

きっと、”ごめん”と私が謝ったことに対する返答なんでしょう

それからまた、私の苦しみは始まります

会いたい

会えないなら声だけでも聞きたい

声が聞けないならメールだけでも・・・

完全に禁断症状です

恋愛依存症の、禁断症状です

夕方、再び泣き言のメールをしてしまいました

・メールしない方がいいのはわかってる
・一人でいると溢れそうになってきて・・・

彼から、返事は来ませんでした

ただその後、何気ない日常の会話(たとえば天気の話など)
のメールをすれば、(かなりの時間を置いてですが)返信が来ました

内容は、同じく、何気ない日常の会話としての返事です

もう彼は
彼女としての私と、つきあうつもりはない・・・

そう思うと、余計に辛さが押し寄せました

夜の23時過ぎ、「もうこれが最後のメール」と覚悟して
彼にメールを送りました

・ 離れたくない
・別れるなんて無理

彼から、すぐに返信がありました

言葉ではうまく伝えられないけど、ありがとう、感謝は いっぱいしている

終わる。。。本当に彼は私と別れるつもりなんだ

そう思うと息が出来なくなりました
過呼吸になるかと思いました

彼にしてみればテロリストアタック

夜中、0時を越えた頃、我慢できずに彼に電話をしました

”ちゃんと話すことが出来れば・・・わかってくれる”

その気持ちがとても大きかったです

そしてとにかく、彼の声が聞きたいという気持ちも、強かったです

彼は電話に出てくれました

何も言えずに、ただ泣きじゃくる私

彼は何もいわずにいました ただ聞いているだけ

・お願い、もう一度チャンスが欲しい

泣きながら必死で訴える私に
彼は冷静に言い放ちました

「とりあえず、泣きやんだら。早く寝ないといけないよ」

じゃあね。と電話を切られました

回避依存症の彼にとって
この一連の私の行為はテロリスト行為に匹敵するものでしょう

それは頭ではわかっていました
でも耐えられなかった

我慢できなかった

追い詰められたからこそ自分と向き合えた

・・・どれだけ泣いただろうか

彼と会えなくなって2日目
この苦しみは、いまだかつて味わったことのない恐怖と向き合った時間となりました

前回のネガティブ期も、同じ様な状況に陥りましたが・・・恋愛依存症の禁断症状に苦しんでいます  決定的に違うことがあります

” 完全に彼を失うかもしれない ”

 

この恐怖は、トラウマものです

そして、ここまで追い詰められたからこそ、

なぜここまで自分が憔悴しきってしまうのか?

自分の内面に向き合わざるを得なくなったのです

この恐怖心、子供の頃にも同じことがあった・・・

お願い、見捨てないで、置いていかないで!と 泣き叫んでいる子供の頃の自分が

大人になった今の自分に、リンクしました

回避傾向のある彼に対する、私の「すがりつき行為」。

「別れたくない・会いたい」という感情を押し込めることができませんでした。

それがどんな結果につながるのか・・・

回避傾向のある彼は、私と違って「直面している出来事から回避している」はずなので、いくら感情で訴えても逆効果になる可能性の方が高いはず。

頭では色々と考えてみるものの、どうしても自分の感情を抑制することができませんでした。

別れを告げられ、距離を取られたことで、様々な事が見え始めた気がします

3日目 自分のインナーチャイルドの存在に向き合う

インナーチャイルドの存在

・会いたい

・離れたくない

などと書いたメールを午前と午後、1回ずつ送信してしまうも、返信はありませんでした

私の感情の起伏は激しく、無気力にぼうっとするかと思うと、突如悲しさが湧き上がって

しゃくりあげて泣いてしまうことの繰り返し

泣くたびに、ネットを検索し、助けてくれる様な言葉を探しました

恋愛依存症 克服 ・・・回避依存症の彼との付きあい方で悩んでいる貴方に

どのサイトにも、同じことが書かれていました

・「見捨てられ不安」

 ・「傷ついたインナーチャイルドを癒す」

私は、アダルトチルドレンだという自覚があり

インナーチャイルドの存在も知っていました

どこかのサイトが教えてくれた方法で、自分のインナーチャイルドを癒したつもりになったこともありました アダルトチルドレンの嫉妬を自分自身で癒す方法

今回、もう一歩踏み込んで、カウンセリングを受けてみようと思ったのですが

なかなか勇気がでませんでした

誰かの誘導で、もっと本格的にインナーチャイルドを癒してみたい・・・

そう思いました

そこで見つけた、「インナーチャイルドに会う瞑想」 youtube動画です

優しい女性の声でインナーチャイルドに会うまでを誘導してくれる動画です

インナーチャイルドは人間の顔ではなかった

電気を消して真っ暗にした静かな部屋でベッドに横たわり、瞑想を始めました

誘導にそって、インナーチャイルドに会うために森の小道を歩いていく・・・

森の広場には、滑り台がありました

滑り台の下に、私のインナーチャイルドが居ました

膝をかかえて、膝の間に顔をうずめて泣いています

涙がぽろぽろと出ました

見つけた、見つけたよ、寂しかったね

私は、自分のインナーチャイルドに歩みよって、

誘導されるまま、インナーチャイルドの顔を見ました

ここで私は悟りました

” 私は壊れていた ”

私のインナーチャイルドは人間の顔ではなかった

それは、化け物でした

目と鼻と口はあるのだけれど、ドロドロに崩れていて、

抱き上げようとしても、首はダランと垂れてしまい、

息をしているのかさえ、わからない

人形の様な、化け物の様な、気持ちの悪い、女の子の形

誘導により、インナーチャイルドに優しい声をかけるのですが

私は心の奥底から叫びと共に泣いてしまい

「どうしよう、このままだと元に戻れなくなる」

そんな恐怖心が起こりました

必死でインナーチャイルドに声をかける「大人になった今の私」

焦りと恐怖を抑えて

そんな状態で、癒せますか?空想の中の「傷ついた子供の頃の私」を

急に怒りが込み上げてきた様に思います

「素人が変なことをしなければよかった」

でも、変に冷静に、ここで辞めてしまったら大変なことになる、

そう思っている自分がいました

誘導に促されるまま、グニャっとした女の子を抱きかかえながら

何度も癒す言葉をかけました

すると、化け物みたいだった顔が

少しずつ人間らしく変化してきて

「あ。」

おはよう。とでもいうような表情になりました

” また来るね ”

そういう私に、私のインナーチャイルドは、しがみついてきました

行かないで 置いていかないで 一人にしないで!

そして、また自分がもと居た場所、滑り台の下で

膝を抱えてうずくまりました

その情景を見た、今大人になった私は身震いしました

自分が思っていた以上に、私は子供の頃に傷ついていた

今、恋愛依存で苦しんでいる私は

今、別れを告げてきた彼に対して、私が心で叫んでいることは

私のインナーチャイルドが親に対して叫んでいることと、同じでした

行かないで 置いていかないで 一人にしないで!

見捨てないで もっと愛して欲しい!

単に失恋した、それだけではなく

子供の頃に傷ついたままの自分=インナーチャイルドが

見捨てられる不安に怯え、一人で泣き叫んでいる

その、子供の頃の心の傷・ネガティブな感情が、別れを告げられたということによって

噴出したに過ぎないのではないか

私はそう思いました

そして確信しました

私の恋愛依存症、不安定な性質は、改善することができる

なぜ、こんなに苦しくて仕方がないのか

答えを見つけた気がしました

・・・・

すると不思議なことに

彼に対する感情が落ち着いてきました

ごく自然に、他愛のない会話を彼にメールしました

すると彼は、比較的はやく、返信をくれました

追い詰められて、この苦しい気持ちの意味を知りたくて、 自己ヒーリングなるものをしてみましたが少し危険だったな、と感じています

想定外の展開になり(インナーチャイルドが人間の顔をしていない)その理由や対処方法さえ、まったく知識を持っていない素人のわたし

今回は、結果的に「落ち着くことができた」それは偶然かもしれませんし、 単なるラッキーだったのかもしれません

私と同じ様に、
自分で自分のインナーチャイルドを癒す瞑想にトライしようか考えているなら頭の片隅に置いてほしいと思います「単なるイメージの世界での瞑想ですが 何が起こるかわかりません」

4日目 執着心を手放す必要性に気が付く

彼に対して、しがみつきたい気持ちは治まってきました

よく考えてみると、ここまで一人で自分の気持ちに向き合うのは初めての経験です

ふと彼に、感謝の気持ちが沸きあがりました

「いろいろ自分に向き合う時間になっているよ、ありがとう。自分が見えてきました」

彼からは

「そうか、良かった」

たった一言だけの返信がありました

” こんな事をしていてはいけない

  なぜ、ここまで彼に私は執着してしまったのか

  その答えを探して、どうすれば良いのか考える必要がある ”

気持ちの変化が訪れたことで、部屋の掃除をしたり、食事を作ったり、

自分の日常生活が、4日目にして、やっと戻りました

私が泣いて追うことで、彼を消耗させてしまうかもしれない

私からのメールは、彼にとってはストレスでしか無いのかも

そう感じることができたので

やっと、自分の心にフォーカスを変えることができたのでした

=別れる= そう言われていなければ、ここまで追い詰められることはありませんでした

男はハンターだから「追いかけさせる」のが彼の愛を取り戻すためには有効

彼の気持ちが離れてしまっている・・・そう感じただけであれば、「追いかけない・離れすぎない」 これを実践する余裕もあったのです

しかし、

=別れる= そう言われてからの自分の壊れぶりは、自分の想像を超えていました

執着とは、自分が一番大切にしているものを「失うかもしれないという恐怖」

自分に自信がないことが根本的な理由、自己肯定感の低さが原因、かもしれませんね

5日目 本を読み、恋愛依存症を克服する努力を始めた

積極的に、本を読み始めました

「毒になる親」

「愛着障害~子供時代を引きずる人々」

不思議と、読んでいる間は、心が落ち着きます

冷静に自分自身を見つめ直す時間になっているような感じです

活字を読むなんて久しぶりな感じがしました

パソコンより、書籍の方が脳裏の置く深くへ入ってくるイメージ

今まで、彼のことしか頭になかった自分を振り返ります

私は、自分のために時間を使うことを怠ってしまっていた・・・

もう、辛さの峠は越えたようで

日常的な生活を難なく行うことができるようになりました

彼を思い浮かべたときのイメージも

少し明るいものに変わってきました

愛して欲しい

見捨てないで欲しい

私だけを見て欲しい

ずっと一緒に居て欲しい

自分自分自分

私ばかりが、彼に要求していたことに気が付きました

自分に自信がないから

彼を心の鎖で縛りつけておこうとしていました

心の鎖で縛りつけておかないと

私なんかの元から、すぐにいなくなってしまう

その恐怖が大きかったのだと思います

自分の空虚な心の隙間を

彼に埋めて欲しいとばかり思っていた自分に気が付きました

私の心の底はひび割れしていて

どれだけ愛情をもらっても どんどん愛情が漏れ出てしまう

まずはその、「心の傷」を自分で直す必要があるんだなって

自分以外には治せないんだなって

そう思ったら

彼に心の底から申し訳ない気持ちが溢れました

彼は彼なりに、一生懸命、私に向き合ってくれていたはずなのに

心から ありがとうと、伝えたことがあったかしら?

一切の見返りなく、彼に愛情を注いだことがあったかしら?

彼は、自分の心を表現したくても出来ないのだと思います
嫌なことがあっても、自分の中に感情を閉じ込めて出さないタイプ

彼は「急に憤怒・激怒した」のではなく、

” ずっと溜まっていた怒りが臨界点を超えただけ ”

だったのかもしれません

「毒になる親」

「愛着障害~子供時代を引きずる人々」

この2冊の本を読んで

彼も「毒親」の毒に晒され、「子供時代を引きずる人」なのだと痛感しました

欲しがるばかりの恋愛はもうやめよう

もし願いがかなうなら
もし彼とやり直せるなら

無償の愛情を彼にそそぐことで
自分自身の心の隙間を埋めていこう

そう思いました。

5日目。メールも電話もしませんでした

彼へ一切の連絡をしないことで、「もしかしたら本当にこのまま、別れることになるかもしれない」 そう覚悟をしました

彼への連絡を絶って6日後の朝

毎日、来る日も来る日も彼の事が頭から離れることはありませんでした

でも、自分の感情をコントロールすることが出来る様になった自分に驚きました

”音楽を聴く、映画を見る、友達と食事する”

彼と付き合ってからというもの、私が放棄した「自分の時間」
彼の居ない時間の過ごし方に少し慣れたかな?と思った頃でした

彼からメールが来ました

「会おう」

会って話しをしよう

そう言ってくれました

私が一切の連絡をしなくなったことで

彼自身も私と同じ様に「自分を見つめ直す時間」を持てたそうです

そして、激高して別れを告げてしまった事を後悔している自分に気が付いた、と

そして彼はこう言いました

あの空白の6日間が無ければ、そのまま二度と会うことは無かった

「回避傾向のある彼」と、ひとくくりに出来ないのですが…

回避依存症(正しくは、回避型、というらしい)の彼にとっては
「冷却時間」が必要だったのかと思います

別れた翌日に、追いすがる行動を私が見せたことも、
結果的には功を奏していたようです

回避依存症の彼との付きあい方に悩んでいる方にお伝えしたいのは

「彼のパーソナリティにより、何が良くて何が悪いか、変わる」

ということです

出来るだけ、同じ様なケースの恋愛体験を聞いたり読んだりして、

どういう行動が彼をつなぎとめる事につながるのかを模索してほしいです

私の体験が少しでも参考になればと・・・

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました

・・・終

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